読書管理
簿記1級を受かってしまったので、当面の目標が無くなってしまったわたし。
そういうときは、私の人生の羅針盤、フランクリンプランナーの手帳の目標設定などを見直すことにします。
さて、10年後にどんな自分になりたいかをじっくり考え直してみたのですが、当面、仕事関係の幅広い知識を増やすことを目標に、読書にいそしみたいと思います。
もともと読書が大好きな私。でも、ここ数年は英語の勉強や簿記の勉強であまり読書三昧出来てなんですよ。
そこで、今年の目標は本100冊読破!
ジャンルはなるべくビジネス系で。
この本の中に自転車雑誌とかThe Economistを入れるかどうかは難しいところだなぁ。とりあえず雑誌は入れない方向で。
#ちなみに昨年は38冊しか読めてません…
で、読書管理ですが、これまでは手帳に読んだ本をカウントしていましたが、私の手帳には2ヶ月分のレフィルしか入れてなくて、それ以前の分は保存用のバインダーに写しちゃうので、自分で書いたレビューの一覧性が悪いんですよ。
そこで、webでの読書管理を探してみたところ、一番評判の良さそうだったメディアマーカーに登録して、手帳に書いていた読みたい本リストにあった本を早速登録してみました。
これでうまく読書管理ができると良いんだけど。
ところで、最近、楽天のブログが融通が利かなくてイマイチだなぁと思っています。例えば、twitterとか初めてみたいんだけど、twitterのつぶやきを表示するブログパーツとか貼れないし、読書管理のメディアマーカーのブログパーツも貼れないし…
当然Amazonのリンクも貼れないから、楽天ブックスでは取り扱いがない洋書のリンクとかも貼れないし…
楽天ブログでは、読んだけど感想を書くほどのものじゃなかった時の記録とかが残しにくいんだよねぇ。メディアマーカーと読書記録を分散するのも面倒くさいし。
読書管理と絡めて、ブロク、どうしようかちょとと迷い中。
そういうときは、私の人生の羅針盤、フランクリンプランナーの手帳の目標設定などを見直すことにします。
さて、10年後にどんな自分になりたいかをじっくり考え直してみたのですが、当面、仕事関係の幅広い知識を増やすことを目標に、読書にいそしみたいと思います。
もともと読書が大好きな私。でも、ここ数年は英語の勉強や簿記の勉強であまり読書三昧出来てなんですよ。
そこで、今年の目標は本100冊読破!
ジャンルはなるべくビジネス系で。
この本の中に自転車雑誌とかThe Economistを入れるかどうかは難しいところだなぁ。とりあえず雑誌は入れない方向で。
#ちなみに昨年は38冊しか読めてません…
で、読書管理ですが、これまでは手帳に読んだ本をカウントしていましたが、私の手帳には2ヶ月分のレフィルしか入れてなくて、それ以前の分は保存用のバインダーに写しちゃうので、自分で書いたレビューの一覧性が悪いんですよ。
そこで、webでの読書管理を探してみたところ、一番評判の良さそうだったメディアマーカーに登録して、手帳に書いていた読みたい本リストにあった本を早速登録してみました。
これでうまく読書管理ができると良いんだけど。
ところで、最近、楽天のブログが融通が利かなくてイマイチだなぁと思っています。例えば、twitterとか初めてみたいんだけど、twitterのつぶやきを表示するブログパーツとか貼れないし、読書管理のメディアマーカーのブログパーツも貼れないし…
当然Amazonのリンクも貼れないから、楽天ブックスでは取り扱いがない洋書のリンクとかも貼れないし…
楽天ブログでは、読んだけど感想を書くほどのものじゃなかった時の記録とかが残しにくいんだよねぇ。メディアマーカーと読書記録を分散するのも面倒くさいし。
読書管理と絡めて、ブロク、どうしようかちょとと迷い中。
総合問題を解いた回数
mixiの簿記1級板ですごいなぁと思っている人が、苦手な問題は20~30回反復、総合問題を100問は解いたというのを読んで、とにかく問題数をこなすことを目指して頑張っています。
これまでのところ、商業簿記の総合問題は、
パタ解き11問(のべ47問)、新トレーニング15問(のべ16問)、旧本試験レベル問題集6問(のべ16問)、直前模試4問(予想のべ10問)、新本試験レベル問題集6問(予想のべ15問)でのべ104問の予定。よし、100問を超えそうだぞ!頑張ろう~。
これまでのところ、商業簿記の総合問題は、
パタ解き11問(のべ47問)、新トレーニング15問(のべ16問)、旧本試験レベル問題集6問(のべ16問)、直前模試4問(予想のべ10問)、新本試験レベル問題集6問(予想のべ15問)でのべ104問の予定。よし、100問を超えそうだぞ!頑張ろう~。
勉強方法改善
パタ解き3周目に入るにあたって、勉強の仕方を変えることにしました。
これまでの成果として、解答時間がだいぶ短縮されてきたように思うけど、記録に取ってなかったので検証できず。
最初の頃は推奨回答時間55分の問題に2時間くらいかかってたけど、今は長くても1時間20分くらいで解けるようになってきたように思う<でもこれじゃまだまだ足りない
あと、最初の頃は、総合問題はどこが間違ったと特定できないほどぼろぼろだったけど、最近はどの論点で間違ったかや、どう間違ったかがピンポイントで特定できるようになってきた。この残った論点をつぶしたい。
というわけで、以下のように勉強方法を変えることにします。
1.間違いノートの作成
これまでは、インプット時に作成したマインドマップに間違えた論点を記入していたのですが、解法までは記入できないので、より実践的な間違いノートを別途作成することにしました。
このため、A5のルーズリーフとバインダーを買ってきました。色がいろいろあったので元気になりそうなオレンジを選びました。↓商品リンクに黄色しかなかった

通常定価より10%OFF!コクヨ バインダーノート [カラーパレット]ミドル A5縦 20穴 イエロー ル-105-4
2.進捗状況表の改定
これまで作成していた進捗状況表は問題番号毎に日付、点数しか書いていませんでしたが、これだと分析が不足していると思い、↓こんな表に記入することにしました。
<<間違ったところ>>
間違ったところの欄には、間違った論点の他、計算間違い(転記ミス、電卓ミス)、条件読み落としなど、単純ミスの要因も記載したいと思います。目指せ、ミス撲滅。
3.日数のカウントダウンと勉強日記
これまでは特段勉強時間等の記録はつけていませんでしたが、モチベーションアップ(というか、ここまで頑張ったという最終的な心の支え)のために、手帳に残り日数のカウントダウンと、今日やった勉強のメモ、勉強時間、勉強時間累計を記録することにしました。2月22日からのカウントで残り112日。
【これからの計画】
パタ解き3周目:14日(3月2日:残り103日)
パタ解き4周目:7日(3月9日:残り96日)
パタ解き5周目:4日(3月13日:残り92日)
本試験レベル問題集1周目:20日(4月2日:残り72日)
本試験レベル問題集2周目:15日(4月17日:残り57日)
本試験レベル問題集3周目:7日(4月24日:残り50日)
本試験レベル問題集4周目:4日(4月28日:残り46日)
本試験レベル問題集5周目:2日(4月30日:残り44日)
ラストスパート模試1周目:10日(5月10日:残り34日)
ラストスパート模試2周目:6日(5月16日:残り28日)
ラストスパート模試3周目:4日(5月20日:残り24日)
ラストスパート模試4周目:2日(5月22日:残り22日)
ラストスパート模試5周目:1日(5月23日:残り21日)
本試験レベル問題集6周目:12日(6月4日:残り9日)
ラストスパート模試6周目:8日(6月12日:残り2日)
***
着手できれば
公認会計士新トレーニングシリーズ 簿記<2>個別論点応用編
頑張るぞ!
これまでの成果として、解答時間がだいぶ短縮されてきたように思うけど、記録に取ってなかったので検証できず。
最初の頃は推奨回答時間55分の問題に2時間くらいかかってたけど、今は長くても1時間20分くらいで解けるようになってきたように思う<でもこれじゃまだまだ足りない
あと、最初の頃は、総合問題はどこが間違ったと特定できないほどぼろぼろだったけど、最近はどの論点で間違ったかや、どう間違ったかがピンポイントで特定できるようになってきた。この残った論点をつぶしたい。
というわけで、以下のように勉強方法を変えることにします。
1.間違いノートの作成
これまでは、インプット時に作成したマインドマップに間違えた論点を記入していたのですが、解法までは記入できないので、より実践的な間違いノートを別途作成することにしました。
このため、A5のルーズリーフとバインダーを買ってきました。色がいろいろあったので元気になりそうなオレンジを選びました。↓商品リンクに黄色しかなかった

通常定価より10%OFF!コクヨ バインダーノート [カラーパレット]ミドル A5縦 20穴 イエロー ル-105-4
2.進捗状況表の改定
これまで作成していた進捗状況表は問題番号毎に日付、点数しか書いていませんでしたが、これだと分析が不足していると思い、↓こんな表に記入することにしました。
番号 | 回目 | 月日 | 時間(分) | 点数 |
<<間違ったところ>> |
<<間違ったところ>>
間違ったところの欄には、間違った論点の他、計算間違い(転記ミス、電卓ミス)、条件読み落としなど、単純ミスの要因も記載したいと思います。目指せ、ミス撲滅。
3.日数のカウントダウンと勉強日記
これまでは特段勉強時間等の記録はつけていませんでしたが、モチベーションアップ(というか、ここまで頑張ったという最終的な心の支え)のために、手帳に残り日数のカウントダウンと、今日やった勉強のメモ、勉強時間、勉強時間累計を記録することにしました。2月22日からのカウントで残り112日。
【これからの計画】
パタ解き3周目:14日(3月2日:残り103日)
パタ解き4周目:7日(3月9日:残り96日)
パタ解き5周目:4日(3月13日:残り92日)
本試験レベル問題集1周目:20日(4月2日:残り72日)
本試験レベル問題集2周目:15日(4月17日:残り57日)
本試験レベル問題集3周目:7日(4月24日:残り50日)
本試験レベル問題集4周目:4日(4月28日:残り46日)
本試験レベル問題集5周目:2日(4月30日:残り44日)
ラストスパート模試1周目:10日(5月10日:残り34日)
ラストスパート模試2周目:6日(5月16日:残り28日)
ラストスパート模試3周目:4日(5月20日:残り24日)
ラストスパート模試4周目:2日(5月22日:残り22日)
ラストスパート模試5周目:1日(5月23日:残り21日)
本試験レベル問題集6周目:12日(6月4日:残り9日)
ラストスパート模試6周目:8日(6月12日:残り2日)
***
着手できれば
公認会計士新トレーニングシリーズ 簿記<2>個別論点応用編
頑張るぞ!
アドエスで英辞郎

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最近、英語勉強ネタが出てきませんが、引き続き、重要な情報ソースとして、CNN daily(ビデオキャスト)、International Herald Tribune(新聞)、The Economist(週刊新聞)を通勤時間にアドエスで視聴しています。
IHTとかThe Economistを読んでいるときに辞書として使っていたのはもともとアドエスに載っていたDicLand。しかし、この辞書、英和辞典で12万語と豪語していますが、普段使っている電子辞書に載っているジーニアス英和大辞典(25万5千語)に比べると明らかに貧弱で、引いた単語が出てこないことが多い(比べるのが間違ってるか…)。
でも、混んでる電車に乗ってるときに、アドエスと電子辞書を行き来するのは難しい。ということで、もっと賢い辞書をアドエスに載せることを検討しました。

【送料無料】電子辞典 HD辞典シリーズ ジーニアス英和大辞典V2 日本語索引付き AC
まず考えたのは、ジーニアス英和大辞典をアドエスに載せちゃうこと。
調べてみると、ジーニアス英和大辞典、CD-ROM版があって、アドエスでも使えるみたいなんです。しかし、そのCD-ROM、値段が16,800円。う~む、既に高級(?)電子辞書を持ってるのに、同じものを買い増すのにその値段は出せないなぁ~。
いろいろと調べていると、アドエスで英辞郎を使っている人が結構居る。
http://ftmigakusei.blog90.fc2.com/blog-entry-256.html
これはいいねぇ。英辞郎は150万以上の見出しがあるからねぇ(見出しの付け方が紙の辞書と違うのでジーニアス英和大辞典より沢山の語が載っているわけではない)。ちょっと意味を調べるにはこれで充分だよ。
そして、もっとよく調べてみると、何と、The Economistを読んでいるソフト、MobiPocket対応の英辞郎があるじゃないですか。
お値段は1,990円。
ダウンロード版でも1,980なので、お値段の差はほとんど無し。
しかも、The Economistを読んでいるときに、シームレスに辞書と行き来できるのは便利そうだなぁ。
ネットで検索しても使用されている実例が出てこないのが不安ですが、思い切って注文。
ダウンロードに時間がかかりましたが、何とかアドエスに導入することが出来ました。

使ってみると、おお~、便利便利!
MobiPocketどうしの中では、調べたい語を反転させてLookUpを押せば一発で検索可能。AvantGo!からの検索は、最初AvantGo!で選択・コピーした文字列を検索窓にペーストする方法が分からなくて困りましたが、ATOKのソフトキーボードを画面下部に表示させて、Ctl Vを押せばペーストできることを発見。
←こんな感じで、ひけます。発音記号も表示できます。気になるところには蛍光ペンもひけます

しかも、MobiPocketは、蛍光ペンを引いたようなハイライト機能があり、ハイライトを付けたところは一覧で見られるから、復習も完璧。
→これはThe Economistで、辞書を引いた単語に蛍光ペンを引いてみたところ

英辞郎の方にも調べた単語にブックマークを打っておくと、どの単語を引いたかが一目瞭然。後で一覧で見れてこちらも復習は完璧。前に引いた単語かどうかも分かるし、簡単な単語でも知らない意味が出てきたときは、その意味のところをハイライトしておくと、何でこの単語を引いたのかも思い出せる。
←英辞郎のブックマークの一覧です。残念ながらアルファベット順。ランダムに表示できると復習用にはもっといいのにねぇ。

さらに、さらに、MobiPocketには、メモ機能があるので、英辞郎の方に元記事の英文をメモっておくと、どんな例文だったかも一目瞭然。
→英辞郎に貼り付けたメモを表示させたところ。後ろのE20090215は、エコノミスト、2009年2月15日号を示します。
う~む、これは、英語の勉強方法が画期的に変わったわ!
簿記の勉強が一段落したら、紙媒体のThe Economistを購読しようかと思ってたんだけど、これは紙媒体より便利だ!
インプット・インプット(聴速?)

日商簿記1級全経上級対策会計学理論マスター第4版
この間買った、会計学・理論マスターの穴埋め部分(要は会計基準そのもの)を電車で読んでいるのですが、ここの理解が進むと、計算問題もより理解が深まるし、本当にこれが基本ですねぇ。ということで、電車の中でこの部分を読み込むこととに加え、徒歩時の耳から学習を取り入れることにしました(現在徒歩時に聞いているaudibleは少しお休み)。
まず、mp3の音源を用意します。
企業会計原則はここからダウンロード。
無いものについては、読み上げソフトで読み上げさせます。
私が使ったのはフリーのsoftalk。
読み上げた結果を保存してくれる(.wavのみ。後ほどmp3に変換)ので、アドエスに持って行って聞くことができます。
読み上げる原稿はここの会計基準のデータを用います。
softalkは会計用語?をあまり知らないので、読み間違えるものについてはどんどん語句を追加していきます。
また、「第一二」とかを「だいいちに」と読んだりするので、原稿を「第十二」に直してやるといいでしょう。
さらに、微妙に文章の区切りとかが変なので、気になる場合は、text原稿に適宜”、”を入れて息継ぎを強制的に指定してあげるといいかもしれません。
この作業に結構時間がかかりますが、まぁこれで会計基準を読んだと思えば勉強の一環か。
ここまで準備して、読み上げさせ、録音するのですが、例えば「原価計算基準」を読ませると1倍では1時間以上?係ってしまいます。そこで、必殺倍速録音。softalkには、3倍速までの速度で録音できる機能がありますが、3倍速だと聞くのが大変なので、ほぼ聞き取れる2倍速で録音します(これで42分くらい)。
出来た.wavファイルを.mp3に変換するのですが、なぜか定番ソフト午後のこ~だでは変換できなかったので、Ac3Toolを使いました。
ついでに、最初に書いた、既存の企業会計原則のmp3も倍速にするには、高機能オーディオ編集ソフトGoldWaveのTimeWarp機能を使うと、音程を替えないまま、4倍までのお好みの速度に変換できます。
これらのファイルをアドエスに移し、CorePlayerで聞けばOK(もちろんiPODなど普通のMP3プレーヤーでも再生できます)。しかも、CorePlayerには再生速度の変換機能が付いているので、120%、150%、200%で聞くことが出来ます(=240%、300%、400%。音程も変わります)。どうもCorePlayerの200%はあまり精度が良くないらしく、GoldWaveで200%にしたものより聞き取りにくくなってしまいます。150%なら許容範囲。
今は耳が慣れるまで150%(もとの速度からは300%)で聞いていますが、耳が慣れたらGoldWaveで400%にして聞くことにしよう。
このように速いスピードで音声を聞くことを速聴と言うようですが、何と言っても300%なら、等倍速なら1時間かかるファイルを20分で聞けるので時間の節約になるのが最大のメリットですね。
#右脳活性化とかの効果は不明(笑)
これで歩きながらも理論のインプットが可能に。
頑張って会計学・理論マスターに載ってる会計基準を全部mp3に落とそうっと。
しかし、驚いたことに、CorePlayerの再生速度が120%になったまま、CNNdailyを再生してしまったら、日本語の聴速に慣れたせいか、何と普通に聞き取れるもんですね。150%になるとさすがにちょっときびしいけど。思わぬ副作用でした(^^)。