20220731 胡蝶蘭の植え替え(子株切り離し)

職場の胡蝶蘭、2020年に小株が出てきて、どうしたものかと思っていたら、今年は子株の方から花が咲いて、親株の方は生長点から枯れてきました!
何と、蘭の世代交代。

花が終わったので、時期としてはちょっと遅いのですが、今しかないと、植え替えをすることに。
前回植え替えたのは、メモによると、2018年6月だったらしい。
4年も植え替えなかったんですね(本当は2~3年に1度植え替えるのがいいらしい)。
上が重くて傾いていて、持ち運び用の手提げに入らなかったので、職場で鉢から抜いて、植物の方だけ持って帰ってきました。

切り離した親株がこちら。
葉は1枚しか残っていませんでしたが、根はしっかりしていますね。

こちらは切り離した子株。
植え替え用に前と同じ7号の鉢を買っておいたのですが、子株の根は少ないので、6号の鉢を買いなおしました。

6号の鉢でぴったりですね。
明日職場に持っていきます。
ちゃんと根付くといいな。
第2水槽水漏れ交換!
何と8年ぶりの「生き物たち」のカテゴリーの投稿です。
もう15年以上、水槽3本で熱帯魚などを飼っているのですが、今日、在宅ワーク中にふと水槽を見ると、うち1本の水位がやけに低い。

ん?と思ってよく見ると、水槽の下に敷いている板が濡れている。
水漏れだ!!!

確か予備の水槽が1個押し入れにあったはずだけど、これって確か、水漏れを修理したものじゃなかったっけ????
これを使うのはいまいち不安だな。。。
ということで、終業時間に速攻で仕事を抜けて、熱帯魚屋さんまで車を走らせて、新しい水槽を調達してきて水槽入れ替え。

古い水槽の水漏れ、よく見たら苔の侵食による水漏れかも。。。
もう1個の水槽(第1水槽)も同じ頃に買ってるので、そろそろやばいか???
もう15年以上、水槽3本で熱帯魚などを飼っているのですが、今日、在宅ワーク中にふと水槽を見ると、うち1本の水位がやけに低い。

ん?と思ってよく見ると、水槽の下に敷いている板が濡れている。
水漏れだ!!!

確か予備の水槽が1個押し入れにあったはずだけど、これって確か、水漏れを修理したものじゃなかったっけ????
これを使うのはいまいち不安だな。。。
ということで、終業時間に速攻で仕事を抜けて、熱帯魚屋さんまで車を走らせて、新しい水槽を調達してきて水槽入れ替え。

古い水槽の水漏れ、よく見たら苔の侵食による水漏れかも。。。
もう1個の水槽(第1水槽)も同じ頃に買ってるので、そろそろやばいか???
45cm水槽のライトをLEDに買い換えました(AXY LC 450 )
うちの水槽は、3灯にするために安い2灯と1灯の蛍光灯を乗せています。
しかし、安い蛍光灯のため図体が大きくて、上面をほとんど覆っているため、ファンを付けた夏は、微妙なバランスを取って何とか乗せている状態でした。
もっとスリムなライトが欲しいなぁと思って、1台で3灯の蛍光灯に目星をつけていたのですが、それがどうやら販売終了になるらしい。
なら今のうちに買おうかなと思ってcharmさんのHPを見ていたら、目星をつけていたアクシーのシリーズのLEDのライトを安売りしている。
↑amazonの方がもう少し安かった(^^;;;
ちょっと前はLEDは水草育成には向かないと言われていたのですが、どうでしょうかねぇ。。。
波長を見ると、光合成に必要な赤い波長が少なそうな感じですが。。。

取りあえず、私の水槽には気難しい水草は入っていないので、思い切って2台、ポチッとな。

これがライト交換前の状態。直管蛍光灯3灯。
水草はとりあえず元気に育っています。

LC 450を1つ乗せた状態。
カメラでISO、シャッタースピード、絞りを固定しているので、条件は同じで写ってるはずです。
これでは少し暗いですね。

2つ乗せた状態。
明るさ的には一番上のより明るいくらいですね。
後は波長的に大丈夫かなってところですか。
水槽の上がすっきりしたし、消費電力も45W→24Wになったのもいい感じです。
発熱もしないから、水温も上がらないだろうな。
これなら夏前に変えればよかった。
しばらくこれで水草の様子を見て、良さそうだったら30cmキューブ2本に乗せている60cm用蛍光灯もこれに変えようかな。
しかし、安い蛍光灯のため図体が大きくて、上面をほとんど覆っているため、ファンを付けた夏は、微妙なバランスを取って何とか乗せている状態でした。
もっとスリムなライトが欲しいなぁと思って、1台で3灯の蛍光灯に目星をつけていたのですが、それがどうやら販売終了になるらしい。
なら今のうちに買おうかなと思ってcharmさんのHPを見ていたら、目星をつけていたアクシーのシリーズのLEDのライトを安売りしている。
↑amazonの方がもう少し安かった(^^;;;
ちょっと前はLEDは水草育成には向かないと言われていたのですが、どうでしょうかねぇ。。。
波長を見ると、光合成に必要な赤い波長が少なそうな感じですが。。。

取りあえず、私の水槽には気難しい水草は入っていないので、思い切って2台、ポチッとな。

これがライト交換前の状態。直管蛍光灯3灯。
水草はとりあえず元気に育っています。

LC 450を1つ乗せた状態。
カメラでISO、シャッタースピード、絞りを固定しているので、条件は同じで写ってるはずです。
これでは少し暗いですね。

2つ乗せた状態。
明るさ的には一番上のより明るいくらいですね。
後は波長的に大丈夫かなってところですか。
水槽の上がすっきりしたし、消費電力も45W→24Wになったのもいい感じです。
発熱もしないから、水温も上がらないだろうな。
これなら夏前に変えればよかった。
しばらくこれで水草の様子を見て、良さそうだったら30cmキューブ2本に乗せている60cm用蛍光灯もこれに変えようかな。
ブルーラムのメスを再び導入

↑水合わせ中、お互いが気になってます。
ここで書いたように、10月に導入したブルーラムのオスが死んでしまい、1月28日に新たなオスを購入したのですが、なんとそのあとすぐ、2月10日にメスがエラ病で死んでしまいました。
エラ病を発症した原因はたぶんオスを導入した時に水槽から取り出して、水槽を大掃除したんだけど、その時に隔離してた入れ物の水温が下がりすぎてしまったからではないかと。
よく卵を産むメスだったので本当に残念です。
立て続けにオス、メスと死んでしまったので、さすがに新たに魚を買うのは相当迷ったのですが、オスが一匹だけというのも寂しいので、やっぱりメスを買ってしまいました。
購入したのはいつものようにオオツカ熱帯魚さん。
こんな小魚1匹でも立派な発泡スチロールの箱にカイロを入れて、水が10リットル以上入ってそうなビニールに入れる丁寧な梱包で発送してくれます。
今回も慎重に水合わせをしてメスを水槽に放します。
う~ん、今回はオスがメスを追いかけてるなぁ。
つつき殺されないようによく観察して、危なそうなら分けよう。
早く仲良くなって卵を産んでくれるといいなぁ。
そして、今度こそ長生きさせたい!
熱帯魚悲喜こもごも
今日は自転車をサボってしまったので、久しぶりに熱帯魚ネタの更新など。。
◎アルビノミニブッシーの稚魚を里子に

昨年11月23日に発見されたアルビノブッシープレコの稚魚ですが、10匹だけ、コケだらけの30cmキューブ水槽に移したところ、順調に3cmを超えるほどに成長しました。
元の45cm水槽に残った方の稚魚は餌が無くて全滅したものと思われます。
いくら何でも、30cmキューブにブッシープレコ10匹は多すぎるので、1月15日(日)にかねだいに引き取ってもらうことにしました。
狭い水槽で網を振り回して魚を捕まえるのがイヤだったので、ペットボトルで作った簡易トラップを入れておいたところ、10匹中6匹がかかっていました。
残りはなるべく水槽をかき回さないようにそっと捕まえますが、プレコは動きが鈍いので捕まえやすいですね。
さほど苦労することなく、10匹全部を捕まえることが出来ました。
小さな稚魚をこの水槽に移したときは水が変わるショックで結構落ちるのではないかと思いましたが、生存率100%とは素晴らしい(^^)
小さなプラケースに入れてかねだいに持って行くと、たまたま査定アップキャンペン中だったらしく、1匹240円で引き取ってくれました。
正直、引き取ってくれさえすればただでもいいなと思ってたので、とても驚きました。
そして45cm水槽ではまた稚魚が生まれているようです。
次に生まれたらまた10匹ぐらい捕獲してこのコケだらけ水槽で育成してみたいと思います。
◎ブルーラムの♂が☆に(T_T)

さて、プレコちゃんが居なくなった水槽ですが、実は10月16日に導入したブルーラムの♂が病気に!
目が飛び出て呼吸が荒い、エロモナス病の症状を呈しています。
これまで何匹のアピストやグラミーをエロモナス病で失ったことでしょう。。。
正直、エロモナス病に効くというパラザンDで薬浴しても、徐々に元気がなくなって最終的には皆死んでしまったので、最近ではエロモナスが出たらもうあきらめていたところもあります。
このブルーラムの♂は以前から顔に白いニキビのようなものが出来ては潰れていて、何かな?と思っていたのですが、今回ポップアイになってから調べたところ、どうやら南米シクリッドがかかりやすい頭部穴あき病とのこと。
今までのエロモナスでは白いニキビは見たことがなかったので、これまでのとは違うようです。
で、頭部穴あき病は①亜硝酸濃度、硝酸濃度が高すぎた環境不良説、②偏った餌による栄養不良説、③活性炭を用いた水槽に出やすいので活性炭素説、④ヘクサミタ原虫という寄生虫が内臓に寄生するヘクサミタ原虫説、とさまざまな理由が考えられています。
最初に白い点を見つけたときのことから考えると、亜硝酸濃度、硝酸濃度は測定していて高くなかったので①は×。餌も3種類を回して与えているのでたぶん②も×。活性炭は使ってないので③は×。ということでたぶん寄生虫が原因だったのでしょう。
とりあえず、原因はわからないながら、今回は調子が悪そうと思っていたところだったので、目が出ている!と思った時点(1月12日(金))で、charmの即日便を利用してグリーンFゴールドリキッドを注文し、翌日には隔離して薬浴開始。その後、毎日水替えをしながらココア浴をしていたのですが、どんどん弱っていって結局1週間後(1月20日(土))に☆になってしまいました...
今から思うと内臓への寄生虫なら薬餌を与えるなどしないといけなかったんでしょうね。
毎日1/2換水ももっと時間をかけて丁寧にやらないと体に負担だったかも。
メスとの相性も良く、これまで稚魚は孵らなかったものの、3度も産卵していて、これからと思っていたのに残念でした。。。
◎新しいブルーラムの♂を導入

↑♀。色も体型もきれいです。目が真っ赤になっていてやる気に満ちています(笑)

↑導入日(1月28日)の♂。まだ色が出てません。この水槽は相変わらず汚いです。
メスはバリバリにきれいで元気でこれまでもよく産卵していたので、新しい♂をオオツカ熱帯魚さんで購入してしまいました。
今回のオスは前回購入時より大きめの個体で、ちょっと成長したメスとちょうどいい感じの大きさです。
オオツカ熱帯魚さん、購入履歴とかから見て適正な大きさの子を送ってくれたのかなぁ??
今回は4cm位の熱帯魚1匹が水量10㍑以上の水を入れたビニールに入っていて、周りにはカイロが4個も入っていて相変わらずの丁寧な梱包に感心しました。
この寒さにも関わらず、到着時にもお魚は元気でした。
よく水質をウォッチして、今度はニキビも見つけたらすぐ対処して長生きさせたいなぁ。
◎ゴールデンハニードワーフグラミーに稚魚が
なかなか見えるところに出てきてくれないのですが、8mm位に成長した稚魚が1匹います。
このGHDグラミーはブルーラムと同じ10月16日に別水槽に導入したもので、♂がずっと泡巣を作っていたものの、産卵しないなぁと思いながらしょっちゅう水替えをして泡巣を壊していたので、まさか稚魚がいるとは。。。。
しかも、その♂は12月の末から行方不明で、実は飛び出し自殺してたらしく、後程干からびた姿で発見されたので、今の水槽はメスが2匹入っているだけだったので本当に驚きました。
無事に育ってくれるといいなぁ。。。
◎水槽に断熱材を巻いてみた

今年の冬は寒いですね。
熱帯魚の暖房は電気ヒーターなので、水槽を3本持っていると電気代が結構かかっているのでは?と家人から冷たい視線が。。。。
節電管理のために購入したワットモニターでチェックしたところ、水槽3本でひと月あたりの電気代が1,600円位かかってる感じです。
そこで、ホームセンターで発泡スチロールの板を買ってきて水槽の周りに巻いてみました。
鑑賞しないときは前面には1日分の新聞紙をかけておくことにしました。
これでどれくらい電気代が違うか、もう一度測ってみたいと思います。
◎アルビノミニブッシーの稚魚を里子に

昨年11月23日に発見されたアルビノブッシープレコの稚魚ですが、10匹だけ、コケだらけの30cmキューブ水槽に移したところ、順調に3cmを超えるほどに成長しました。
元の45cm水槽に残った方の稚魚は餌が無くて全滅したものと思われます。
いくら何でも、30cmキューブにブッシープレコ10匹は多すぎるので、1月15日(日)にかねだいに引き取ってもらうことにしました。
狭い水槽で網を振り回して魚を捕まえるのがイヤだったので、ペットボトルで作った簡易トラップを入れておいたところ、10匹中6匹がかかっていました。
残りはなるべく水槽をかき回さないようにそっと捕まえますが、プレコは動きが鈍いので捕まえやすいですね。
さほど苦労することなく、10匹全部を捕まえることが出来ました。
小さな稚魚をこの水槽に移したときは水が変わるショックで結構落ちるのではないかと思いましたが、生存率100%とは素晴らしい(^^)
小さなプラケースに入れてかねだいに持って行くと、たまたま査定アップキャンペン中だったらしく、1匹240円で引き取ってくれました。
正直、引き取ってくれさえすればただでもいいなと思ってたので、とても驚きました。
そして45cm水槽ではまた稚魚が生まれているようです。
次に生まれたらまた10匹ぐらい捕獲してこのコケだらけ水槽で育成してみたいと思います。
◎ブルーラムの♂が☆に(T_T)

さて、プレコちゃんが居なくなった水槽ですが、実は10月16日に導入したブルーラムの♂が病気に!
目が飛び出て呼吸が荒い、エロモナス病の症状を呈しています。
これまで何匹のアピストやグラミーをエロモナス病で失ったことでしょう。。。
正直、エロモナス病に効くというパラザンDで薬浴しても、徐々に元気がなくなって最終的には皆死んでしまったので、最近ではエロモナスが出たらもうあきらめていたところもあります。
このブルーラムの♂は以前から顔に白いニキビのようなものが出来ては潰れていて、何かな?と思っていたのですが、今回ポップアイになってから調べたところ、どうやら南米シクリッドがかかりやすい頭部穴あき病とのこと。
今までのエロモナスでは白いニキビは見たことがなかったので、これまでのとは違うようです。
で、頭部穴あき病は①亜硝酸濃度、硝酸濃度が高すぎた環境不良説、②偏った餌による栄養不良説、③活性炭を用いた水槽に出やすいので活性炭素説、④ヘクサミタ原虫という寄生虫が内臓に寄生するヘクサミタ原虫説、とさまざまな理由が考えられています。
最初に白い点を見つけたときのことから考えると、亜硝酸濃度、硝酸濃度は測定していて高くなかったので①は×。餌も3種類を回して与えているのでたぶん②も×。活性炭は使ってないので③は×。ということでたぶん寄生虫が原因だったのでしょう。
とりあえず、原因はわからないながら、今回は調子が悪そうと思っていたところだったので、目が出ている!と思った時点(1月12日(金))で、charmの即日便を利用してグリーンFゴールドリキッドを注文し、翌日には隔離して薬浴開始。その後、毎日水替えをしながらココア浴をしていたのですが、どんどん弱っていって結局1週間後(1月20日(土))に☆になってしまいました...
今から思うと内臓への寄生虫なら薬餌を与えるなどしないといけなかったんでしょうね。
毎日1/2換水ももっと時間をかけて丁寧にやらないと体に負担だったかも。
メスとの相性も良く、これまで稚魚は孵らなかったものの、3度も産卵していて、これからと思っていたのに残念でした。。。
◎新しいブルーラムの♂を導入

↑♀。色も体型もきれいです。目が真っ赤になっていてやる気に満ちています(笑)

↑導入日(1月28日)の♂。まだ色が出てません。この水槽は相変わらず汚いです。
メスはバリバリにきれいで元気でこれまでもよく産卵していたので、新しい♂をオオツカ熱帯魚さんで購入してしまいました。
今回のオスは前回購入時より大きめの個体で、ちょっと成長したメスとちょうどいい感じの大きさです。
オオツカ熱帯魚さん、購入履歴とかから見て適正な大きさの子を送ってくれたのかなぁ??
今回は4cm位の熱帯魚1匹が水量10㍑以上の水を入れたビニールに入っていて、周りにはカイロが4個も入っていて相変わらずの丁寧な梱包に感心しました。
この寒さにも関わらず、到着時にもお魚は元気でした。
よく水質をウォッチして、今度はニキビも見つけたらすぐ対処して長生きさせたいなぁ。
◎ゴールデンハニードワーフグラミーに稚魚が
なかなか見えるところに出てきてくれないのですが、8mm位に成長した稚魚が1匹います。
このGHDグラミーはブルーラムと同じ10月16日に別水槽に導入したもので、♂がずっと泡巣を作っていたものの、産卵しないなぁと思いながらしょっちゅう水替えをして泡巣を壊していたので、まさか稚魚がいるとは。。。。
しかも、その♂は12月の末から行方不明で、実は飛び出し自殺してたらしく、後程干からびた姿で発見されたので、今の水槽はメスが2匹入っているだけだったので本当に驚きました。
無事に育ってくれるといいなぁ。。。
◎水槽に断熱材を巻いてみた

今年の冬は寒いですね。
熱帯魚の暖房は電気ヒーターなので、水槽を3本持っていると電気代が結構かかっているのでは?と家人から冷たい視線が。。。。
節電管理のために購入したワットモニターでチェックしたところ、水槽3本でひと月あたりの電気代が1,600円位かかってる感じです。
そこで、ホームセンターで発泡スチロールの板を買ってきて水槽の周りに巻いてみました。
鑑賞しないときは前面には1日分の新聞紙をかけておくことにしました。
これでどれくらい電気代が違うか、もう一度測ってみたいと思います。