5/1 志賀草津高原ルートの雪の回廊(渋峠ヒルクライム)
GW旅行2日目です。
#記事の最後にYouTubeリンクがあるので見てね
今日は今回の旅行のメインイベント、渋峠に行ってみます。
渋峠は冬季は閉鎖される志賀草津道路にあり、4月下旬に解放されると、雪の回廊が見られます。
関東から一番近い雪の回廊でしょうか。
昨夜は夕食の後9時くらいに寝落ちしたので、朝5時に目が覚め、6時から朝風呂へ。
7時に朝食を食べに行って、ゆっくりご飯を食べてチェックアウトを先にすませ、ゆっくり支度をして9:20に出発。
(夫は車でチャツボミゴケ公園に行くとのこと。googlemapで私の位置情報を共有しておきます)
渋峠は一度上っているので、今日は全ての展望駐車場で止まって景色を堪能しながらゆっくり上る、チルクラムのスタイルで行くことにします。
止まり止まり2時間半~3時間かけて上って、渋峠ホテルでお昼を食べて、2時くらいに下山、お風呂に入って3時過ぎに帰路につく予定です。
天気は快晴!
前回は雲の中を突っ切って、雲の上に出て、それはそれでとてもよかったのですが、今日は下から上まで全部快晴で、見晴らしがよくて素晴らしかったです!!!



平日とは言え、さすがGW、たくさんのバイク、車、自転車が上っていました。
駐車スペースは結構満車だったので、これ、GW本番には渋滞するんじゃ。。。。
昨年時間をかけて見学した白根レストハウスは火山噴火警戒のため立ち入り禁止になっていました。
残念。






止まり止まり、素晴らしい景色を堪能して、写真を撮りまくって、渋峠ホテルには11:30着。
意外と早く着いてしまった。
渋峠ホテルでも恒例の写真撮影。

お目当てのパンはアップルパイが1個しか残ってなかったけど、これがおいしかったです。
あと、ワッフルをいただきました。
美味しかった~。


下山は路面が荒れているところもあるので、慎重に下ります。
そういえば、フロントのブレーキパッドが減ってるような気がするけど、大丈夫かしら😱😱😱
上るの2時間でしたが、下りは雪の回廊のところでもう一度止まって写真を撮っても40分位で下りてきました。
ずっと下ハンで腰を引いて下ってきたので結構疲れた。。。

露天風呂で下りで冷えた身体を暖めて、14:30に出発。

関越がやや混んでいましたが、18時には家についていたので、なかなかサクサク帰ってこれたと言っていいでしょう。
渋峠に上って帰ってくるだけなら、日帰りでも行けそうですね。
今回は、天気予報を見て急遽決めた草津旅行でしたが、奥四万湖、四万湖、チャツボミゴケ公園、雪の回廊、白根山と満喫できました。
ホテル櫻井の夕食は相変わらず絶品だったし。
いや~、楽しかった!!!
※個人用メモ
ホテル櫻井:パジャマ、温泉タオル、室内履き、クレンジング、基礎化粧品、テーブルタップ要らない、レストラン浴衣可
#記事の最後にYouTubeリンクがあるので見てね
今日は今回の旅行のメインイベント、渋峠に行ってみます。
渋峠は冬季は閉鎖される志賀草津道路にあり、4月下旬に解放されると、雪の回廊が見られます。
関東から一番近い雪の回廊でしょうか。
昨夜は夕食の後9時くらいに寝落ちしたので、朝5時に目が覚め、6時から朝風呂へ。
7時に朝食を食べに行って、ゆっくりご飯を食べてチェックアウトを先にすませ、ゆっくり支度をして9:20に出発。
(夫は車でチャツボミゴケ公園に行くとのこと。googlemapで私の位置情報を共有しておきます)
渋峠は一度上っているので、今日は全ての展望駐車場で止まって景色を堪能しながらゆっくり上る、チルクラムのスタイルで行くことにします。
止まり止まり2時間半~3時間かけて上って、渋峠ホテルでお昼を食べて、2時くらいに下山、お風呂に入って3時過ぎに帰路につく予定です。
天気は快晴!
前回は雲の中を突っ切って、雲の上に出て、それはそれでとてもよかったのですが、今日は下から上まで全部快晴で、見晴らしがよくて素晴らしかったです!!!



平日とは言え、さすがGW、たくさんのバイク、車、自転車が上っていました。
駐車スペースは結構満車だったので、これ、GW本番には渋滞するんじゃ。。。。
昨年時間をかけて見学した白根レストハウスは火山噴火警戒のため立ち入り禁止になっていました。
残念。






止まり止まり、素晴らしい景色を堪能して、写真を撮りまくって、渋峠ホテルには11:30着。
意外と早く着いてしまった。
渋峠ホテルでも恒例の写真撮影。

お目当てのパンはアップルパイが1個しか残ってなかったけど、これがおいしかったです。
あと、ワッフルをいただきました。
美味しかった~。


下山は路面が荒れているところもあるので、慎重に下ります。
そういえば、フロントのブレーキパッドが減ってるような気がするけど、大丈夫かしら😱😱😱
上るの2時間でしたが、下りは雪の回廊のところでもう一度止まって写真を撮っても40分位で下りてきました。
ずっと下ハンで腰を引いて下ってきたので結構疲れた。。。

露天風呂で下りで冷えた身体を暖めて、14:30に出発。

関越がやや混んでいましたが、18時には家についていたので、なかなかサクサク帰ってこれたと言っていいでしょう。
渋峠に上って帰ってくるだけなら、日帰りでも行けそうですね。
今回は、天気予報を見て急遽決めた草津旅行でしたが、奥四万湖、四万湖、チャツボミゴケ公園、雪の回廊、白根山と満喫できました。
ホテル櫻井の夕食は相変わらず絶品だったし。
いや~、楽しかった!!!
※個人用メモ
ホテル櫻井:パジャマ、温泉タオル、室内履き、クレンジング、基礎化粧品、テーブルタップ要らない、レストラン浴衣可
4/30 GW旅行1日目:奥四万湖、チャツボミゴケ公園、品木ダムなど
GWは天気予報と夫の休みの関係で何の予定もなかったのですが、天候を見ると、日曜日の午後から月曜日は晴れそう。
何と、土曜日に見てみたら、草津のホテルが取れたので、雪の回廊を見に、渋峠に登ってみることにしました。
一日目の今日は午前中は雨予報。
5時起き、5時半出発で、観光をしながら草津に昼頃着、お昼を食べて、午後から少しだけサイクリングの予定です。
日曜日なので、関越が混むことは織り込み済み。
が、スキーシーズンなら、この時間(6時過ぎ)に関越に乗ったら、スキー場に着くのは昼だろう!って感じなのに、今日は全然混んでなくて、サクサク進みます。
7時前には上里SAに着いてしまい、ゆっくり朝ご飯を食べます。
渋川伊香保ICを降りて、中之条ガーデンズを目指しますが、中之条ガーデンズは10時開園。
中之条ガーデンズの前に着いたのが9時15分頃だったので、まずは一番奥の奥四万湖に行って、戻ってくることにします。
奥四万湖に着くころには雨も小降りになってきて、1周4km位の湖を、4か所ある駐車場に車を停めて、ゆっくり写真を撮りながら一周。
しっとりと雨に濡れる新緑と湖がすごく素敵でした。


次なる目的地は四万の甌穴群。
駐車場の売店にいるおじさん曰く、ダムが放流しちゃって、水量が多いので、見えないよとのこと。
とりあえず、行ってみたけど、どれかわからない。。。
かなと思ったけど、QRコードから案内が見られるようになっていて、それを見たら、だいたいどの辺かわかった。。。
確かに水量が多くてわかりにくいので、水が少ないときにまた見に来たいなぁ。

甌穴って、あちこちにあるような気がするけど(近所の川にもある)、珍しいのかな?
ここのは大きくて8つもあるから群馬県の天然記念物になってるんだろうか???
次の目的地は、四万湖。
こちらもすごくきれいだ!!!

ゆっくり湖を堪能している間に、10時半位になってしまったので、草津温泉に向かうことにします。
カーナビが示す道は、県道55号。
これは、なかなかに険しい県道で、レヴォーグちゃんのドライブモードをスポーツモードにして楽しんでしまいました。
そういえば、去年の夏休みも、県道55号で同じようなことをしたような。。。
45分ほど楽しいドライブをして、ホテル櫻井に到着。
去年の夏休みも利用したホテルで、なかなかよかったので再度の利用です。
車を止めさせてもらって、昼食に。
まだ11時半なのに、お目当てのひもかわうどんのお店は長蛇の列だったので、近くのあまり並んでなさそうなひもかわうどんのお店に並びました。
2組目でしたが、20分ほど待って入店。
鴨とひもかわうどんのつけ麺にしましたが、おいしかったです。

さて、午後から雨が上がるという予報なのに、1時過ぎてもまだ小雨がパラパラと。
雨雲レーダーでも、また雨雲がやってくるかも。。。
でも、ここは意を決して、自転車を出しますよ。
というのも、今日乗らないと、週4日の自転車記録が切れちゃうから。
目的地は10kmほど離れたチャツボミゴケ公園。
去年車で入り口まで行ったのに臨時休園で入れなかったのでリベンジです。
途中、ぱらっと雨に降られましたが、その後は晴れてきた\(^o^)/
車で走ると走りにくいと思った県道55号(ここも。。。。県道55号)ですが、自転車なら普通に走れます。
そして、推奨ルートじゃない方に行ってみたら、なかなかの林道っぷり。。。

慎重に走って何とかチャツボミゴケ公園に着きました。
メインの穴地獄まで1㎞ほどあるのですが、無料の送迎バスが出ているので、それに乗っていきました。
チャツボミゴケの群生地の周りはウッドデッキの歩道ができていて歩きやすくなっていました。
チャツボミゴケは、酸性の水に生えるきれいな緑色のコケで、日本最大の繁殖地で、国の天然記念物に指定されています。
穴地獄は、白根山の火山から鉄イオンを含んだ鉱泉が湧き出していて、チャツボミゴケや鉄バクテリアがこれを吸収し、その死骸が堆積することによって、鉄鋼の鉱床となったというすごい場所です!



いやぁ、面白い♪見れてよかった~。
じっくり見学した後は、駐車場まで戻るのですが、送迎バスが行ってしまった直後だったので、歩いて戻ることにします。
沢山歩くことを想定して、今日はCXのシューズで来てるので、遊歩道歩きも楽々www
さて、草津温泉に戻るのですが、基本的に往復路よりは周回コースの方が好きな私。
品木ダムの方に寄ってみることにします。
って、あれ?ダムって普通は上の方にあるのに、どんどん下っていく。。。
何と、下り切った先にダムがあるじゃないですか。

それもそのはず、このダムは、白根山からくる強酸性の水を中和して下流に流す、水質調整ダムらしいのです。
いやん、面白い!!!



じっくり看板を読んだりして見学して、さて、帰りますよ。
そして、このダムが草津温泉などの酸性の水を中和しているということは、草津温泉はここより高いところにあるということ。。。
そう、ここから上るんです!
結構な斜度の上りを5kmほど上ったでしょうか。
何とか草津温泉に帰ってきました。
20kmほどのライドでしたが、上りもあってなかなかきつかった。
でも、チャツボミゴケ公園も、品木ダムも堪能したわ~。
4時半頃には戻ってきたので、チェックインして、お風呂に入って18時から夕食。
ここのシェフこだわりの夕食が素晴らしいのよ!
この流れでこう来るか!!!という連続。
これを食べるためだけに来てもいいくらいです。

あぁ、楽しい一日だった♪
明日は晴れるかな。
おやすみなさい。。。
何と、土曜日に見てみたら、草津のホテルが取れたので、雪の回廊を見に、渋峠に登ってみることにしました。
一日目の今日は午前中は雨予報。
5時起き、5時半出発で、観光をしながら草津に昼頃着、お昼を食べて、午後から少しだけサイクリングの予定です。
日曜日なので、関越が混むことは織り込み済み。
が、スキーシーズンなら、この時間(6時過ぎ)に関越に乗ったら、スキー場に着くのは昼だろう!って感じなのに、今日は全然混んでなくて、サクサク進みます。
7時前には上里SAに着いてしまい、ゆっくり朝ご飯を食べます。
渋川伊香保ICを降りて、中之条ガーデンズを目指しますが、中之条ガーデンズは10時開園。
中之条ガーデンズの前に着いたのが9時15分頃だったので、まずは一番奥の奥四万湖に行って、戻ってくることにします。
奥四万湖に着くころには雨も小降りになってきて、1周4km位の湖を、4か所ある駐車場に車を停めて、ゆっくり写真を撮りながら一周。
しっとりと雨に濡れる新緑と湖がすごく素敵でした。


次なる目的地は四万の甌穴群。
駐車場の売店にいるおじさん曰く、ダムが放流しちゃって、水量が多いので、見えないよとのこと。
とりあえず、行ってみたけど、どれかわからない。。。
かなと思ったけど、QRコードから案内が見られるようになっていて、それを見たら、だいたいどの辺かわかった。。。
確かに水量が多くてわかりにくいので、水が少ないときにまた見に来たいなぁ。

甌穴って、あちこちにあるような気がするけど(近所の川にもある)、珍しいのかな?
ここのは大きくて8つもあるから群馬県の天然記念物になってるんだろうか???
次の目的地は、四万湖。
こちらもすごくきれいだ!!!

ゆっくり湖を堪能している間に、10時半位になってしまったので、草津温泉に向かうことにします。
カーナビが示す道は、県道55号。
これは、なかなかに険しい県道で、レヴォーグちゃんのドライブモードをスポーツモードにして楽しんでしまいました。
そういえば、去年の夏休みも、県道55号で同じようなことをしたような。。。
45分ほど楽しいドライブをして、ホテル櫻井に到着。
去年の夏休みも利用したホテルで、なかなかよかったので再度の利用です。
車を止めさせてもらって、昼食に。
まだ11時半なのに、お目当てのひもかわうどんのお店は長蛇の列だったので、近くのあまり並んでなさそうなひもかわうどんのお店に並びました。
2組目でしたが、20分ほど待って入店。
鴨とひもかわうどんのつけ麺にしましたが、おいしかったです。

さて、午後から雨が上がるという予報なのに、1時過ぎてもまだ小雨がパラパラと。
雨雲レーダーでも、また雨雲がやってくるかも。。。
でも、ここは意を決して、自転車を出しますよ。
というのも、今日乗らないと、週4日の自転車記録が切れちゃうから。
目的地は10kmほど離れたチャツボミゴケ公園。
去年車で入り口まで行ったのに臨時休園で入れなかったのでリベンジです。
途中、ぱらっと雨に降られましたが、その後は晴れてきた\(^o^)/
車で走ると走りにくいと思った県道55号(ここも。。。。県道55号)ですが、自転車なら普通に走れます。
そして、推奨ルートじゃない方に行ってみたら、なかなかの林道っぷり。。。

慎重に走って何とかチャツボミゴケ公園に着きました。
メインの穴地獄まで1㎞ほどあるのですが、無料の送迎バスが出ているので、それに乗っていきました。
チャツボミゴケの群生地の周りはウッドデッキの歩道ができていて歩きやすくなっていました。
チャツボミゴケは、酸性の水に生えるきれいな緑色のコケで、日本最大の繁殖地で、国の天然記念物に指定されています。
穴地獄は、白根山の火山から鉄イオンを含んだ鉱泉が湧き出していて、チャツボミゴケや鉄バクテリアがこれを吸収し、その死骸が堆積することによって、鉄鋼の鉱床となったというすごい場所です!



いやぁ、面白い♪見れてよかった~。
じっくり見学した後は、駐車場まで戻るのですが、送迎バスが行ってしまった直後だったので、歩いて戻ることにします。
沢山歩くことを想定して、今日はCXのシューズで来てるので、遊歩道歩きも楽々www
さて、草津温泉に戻るのですが、基本的に往復路よりは周回コースの方が好きな私。
品木ダムの方に寄ってみることにします。
って、あれ?ダムって普通は上の方にあるのに、どんどん下っていく。。。
何と、下り切った先にダムがあるじゃないですか。

それもそのはず、このダムは、白根山からくる強酸性の水を中和して下流に流す、水質調整ダムらしいのです。
いやん、面白い!!!



じっくり看板を読んだりして見学して、さて、帰りますよ。
そして、このダムが草津温泉などの酸性の水を中和しているということは、草津温泉はここより高いところにあるということ。。。
そう、ここから上るんです!
結構な斜度の上りを5kmほど上ったでしょうか。
何とか草津温泉に帰ってきました。
20kmほどのライドでしたが、上りもあってなかなかきつかった。
でも、チャツボミゴケ公園も、品木ダムも堪能したわ~。
4時半頃には戻ってきたので、チェックインして、お風呂に入って18時から夕食。
ここのシェフこだわりの夕食が素晴らしいのよ!
この流れでこう来るか!!!という連続。
これを食べるためだけに来てもいいくらいです。

あぁ、楽しい一日だった♪
明日は晴れるかな。
おやすみなさい。。。
9/21 2022年夏旅行3日め/渋峠&毛無峠のサイクリング
夏旅行最終日です。
朝5時半頃に起きて、朝食後すぐに支度して出発できるようにパッキング。
朝風呂に行って、7時から朝ごはんを食べて、自転車の準備をしてチェックアウト。
コロナ禍の経済対策で、愛郷群馬のキャンペーンが適用されて、1泊1人につき5,000円キャッシュバックがあった上に、地元で使えるクーポンが1泊1人につき2,000円、計2万8千円ももらえたので、すごいお得感がありました。
9時すぎに自転車を出して出発。
今日は、当初予定では中日に行くはずだった、渋峠と毛無峠にサイクリングに行くことにします。
(夫は車で別行動)







とりあえず写真だけ載せておきます。
詳細は↓の動画を御覧ください。

予定通り、風呂に入って5時に車に戻ってきて、帰路へ。
途中少し渋滞にはまったものの、夕食を食べて、帰宅は21時くらいだったか??
いやぁ、今回の旅行も楽しかったなぁ!!!
台風が来ててもキャンセルせずに行って良かった。
毎年毎年夏旅行が楽しすぎる!!!
次はどこに行こうかな♪
朝5時半頃に起きて、朝食後すぐに支度して出発できるようにパッキング。
朝風呂に行って、7時から朝ごはんを食べて、自転車の準備をしてチェックアウト。
コロナ禍の経済対策で、愛郷群馬のキャンペーンが適用されて、1泊1人につき5,000円キャッシュバックがあった上に、地元で使えるクーポンが1泊1人につき2,000円、計2万8千円ももらえたので、すごいお得感がありました。
9時すぎに自転車を出して出発。
今日は、当初予定では中日に行くはずだった、渋峠と毛無峠にサイクリングに行くことにします。
(夫は車で別行動)







とりあえず写真だけ載せておきます。
詳細は↓の動画を御覧ください。

予定通り、風呂に入って5時に車に戻ってきて、帰路へ。
途中少し渋滞にはまったものの、夕食を食べて、帰宅は21時くらいだったか??
いやぁ、今回の旅行も楽しかったなぁ!!!
台風が来ててもキャンセルせずに行って良かった。
毎年毎年夏旅行が楽しすぎる!!!
次はどこに行こうかな♪
9/20 2022年夏旅行2日め/草津熱帯圏&嵐の野反湖
2日目です。
今回泊まったホテルは「草津温泉ホテル櫻井」
なぜここにしたかというと、旅館に2泊して、旅館の晩御飯や朝ご飯を2日連続で食べたくなかったから。。。。
こちらのホテルは朝食はバイキングだし、夕食はコースとバイキングが選べるので、2泊しても飽きません。
普通の旅館の朝ご飯って、量は多いし、タンパク質や野菜は少ないしで、できれば宿の朝食はバイキングがいい私。
日本の宿ももっと連泊需要に耐えられるようにしてほしいです。。。
で、今日は台風の影響で午前中は雨。
ゆっくり朝食を食べて、朝風呂に入って、屋内施設の草津熱帯圏(熱帯「えん」じゃなく、熱帯「けん」だったということにこれを書いている時点でやっと気づきました。。。)に行ってみることにします。
熱海熱帯圏

中央に大きめのドーム型温室がひとづだけある、こじんまりした施設で、まぁ時間つぶしにはいいかと思って入ったら、



ついてる説明書きがいちいち面白くて全部読んでしまうはめに。。。
爬虫類、両生類だけじゃなく、カピバラやミニブタ、小さめのサル、フクロウやインコなど、空間を立体的に利用して、バラエティに富んだ展示となっています。
触れるのが好きなサルとか、ミニブタやカビパラノえさやりとか、動物との触れ合いも結構できる。
猪苗代のカワセミ水族館でも思ったけど、地方の小規模な動物園・水族館的な施設、多分マニアックな飼育員さんとかが居て、めっちゃ飼育技術も高いし、展示も面白いです。
1時間くらいで見終わるかと思ったら、たっぷり2時間以上かかりました。
昼食:蕎麦屋 柏香亭
草津熱帯圏を出ると、台風も去ったようで、雨も上がっていました♪
いったん車をホテルに置いて、湯畑のそばのお蕎麦屋さん柏香亭まで歩いていっておそばをいただきます。
マイタケの天ぷらが乗った天ぷらそばがおいしかった~♪。

午後は、雨も上がったし、ちょっと自転車に行こうかとも思ったけど、風が強かったし、路面も濡れていそうだったので、夫と別行動で、一人でドライブに出かけることにします。
まず向かったのはチャツボミゴケ公園。
チャツボミゴケは強い酸性の温泉水が流れる場所でのみ育ち、世界中にある約1800種の苔の中で最も耐酸性の強い苔で、日本ではここと阿蘇にしか生えていないという、天然記念物のコケです。
チャツボミゴケ公園がある場所は、かつて鉄鉱石の採掘場だったらしいのですが、何と、その鉄鉱石はもともとチャツボミゴケだったということです。
「バイオミネラリゼーション」という作用によるもので、強酸性を含んだチャツボミゴケが、長い年月を経ると鉄鉱石へと生まれ変わるとのこと。自然の神秘!!!
https://thegate12.com/jp/article/99
細くグネグネの山道の県道55号線を、レヴォーグちゃんの走行性能を楽しみながら💦何とかチャツボミゴケ公園の入り口に到達すると、

何と、臨時休園。台風の影響でしょうか。。。
写真を見ていただくとわかる通り、路面はウエットで落ち葉や枝がたくさん落ちていて、坂は急だし、県道55号全体がこんな感じ。
自転車で来なくてよかったと心底思いました。。。。
嵐の野反湖
このまま帰るとまだ夕食までは間があるので、さらに車を走らせて野反湖まで行ってみることにします。
県道55号線をさらに進むと、「通行止め・迂回路」の看板が出てきました。
が、自分が行きたい方が通行止めなのかどうか、よくわかりません。。。。
とりあえず、先に進んでみたら、細いグネグネ道をかなり進んだところで、

通行止め。。。
自転車なら渡れそうですが、車は無理なので、引き返します。
大きい(?)道で野反湖まで行こうとすると、もう一度草津温泉まで県道55号で戻って、国道292~国道405を走ればよいのですが、県道55号の途中で、国道405号はこっちという看板を見つけ、そちらに進んでみます。
(今googlemapで確認したけど、ほとんど道と認識できないような細い線が引いてあるだけのような。。。。)
とりあえず野生の勘に従って進んだら、無事、国道405号に出ました!
ここからは国道だから、スムーズに走れるはず。
と思ったら、そうは問屋が卸さない。
三重・和歌山を走る酷道439号線や、四国を走る酷道425号線ほどではないけど。。。。
と思ったら、、酷道ランキングで、それらと並ぶ★★★★★がついてた💦
しかし、野尻湖の北端で切れて、長野県の中津川沿いで復活するこの酷道405号、そのうちつなぐ予定があるんでしょうか。。。
野反湖の南端の頂上のもっとも風が抜けるあたり。
風強すぎてマジでヤバいです。
車のドアを開けて撮影しようとしたら、風圧でドアに押しつぶされそうになりました。
ドア閉めたら車揺れてるし!!!
自転車では絶対に来れてない。
(危険すぎて途中で引き返します)
野反湖北端のあたりのキャプ場の駐車場でお手洗いに行き、戻りますよ。
ちなみに、キャンプ場のあたりは雨も降ってて、嵐。。。
でも、帰りがけ、一瞬雲が切れたら、

こんな素敵な風景を見せてくれました。
幻想的~❤
帰りがてら、ふと何かの気配を感じて車を止めたら、そこには滝が♪

(スマホのオートモードで撮ってるのに、ちゃんとシャッタースピードを落としてるな。。AIすごい!)

これは大仙の滝で、奥に他に7つの滝があるらしい。
私は道端これだけ見て帰りましたが、翌日夫が全部回ろうとして大変な目にあったらしいです💦
その後は、道も比較的よくなってきて、サクサクとホテルまで戻ってきました。
ひと風呂あびて、夕食はバイキングで。
夕食後はホテルの広場で開催された湯もみショーや和太鼓ショーを見て、再度お風呂に入っておやすみなさい。
台風が通過していったけど、思いのほか充実した一日でした。
明日は自転車に乗れるかな?
今回泊まったホテルは「草津温泉ホテル櫻井」
なぜここにしたかというと、旅館に2泊して、旅館の晩御飯や朝ご飯を2日連続で食べたくなかったから。。。。
こちらのホテルは朝食はバイキングだし、夕食はコースとバイキングが選べるので、2泊しても飽きません。
普通の旅館の朝ご飯って、量は多いし、タンパク質や野菜は少ないしで、できれば宿の朝食はバイキングがいい私。
日本の宿ももっと連泊需要に耐えられるようにしてほしいです。。。
で、今日は台風の影響で午前中は雨。
ゆっくり朝食を食べて、朝風呂に入って、屋内施設の草津熱帯圏(熱帯「えん」じゃなく、熱帯「けん」だったということにこれを書いている時点でやっと気づきました。。。)に行ってみることにします。
熱海熱帯圏

中央に大きめのドーム型温室がひとづだけある、こじんまりした施設で、まぁ時間つぶしにはいいかと思って入ったら、



ついてる説明書きがいちいち面白くて全部読んでしまうはめに。。。
爬虫類、両生類だけじゃなく、カピバラやミニブタ、小さめのサル、フクロウやインコなど、空間を立体的に利用して、バラエティに富んだ展示となっています。
触れるのが好きなサルとか、ミニブタやカビパラノえさやりとか、動物との触れ合いも結構できる。
猪苗代のカワセミ水族館でも思ったけど、地方の小規模な動物園・水族館的な施設、多分マニアックな飼育員さんとかが居て、めっちゃ飼育技術も高いし、展示も面白いです。
1時間くらいで見終わるかと思ったら、たっぷり2時間以上かかりました。
昼食:蕎麦屋 柏香亭
草津熱帯圏を出ると、台風も去ったようで、雨も上がっていました♪
いったん車をホテルに置いて、湯畑のそばのお蕎麦屋さん柏香亭まで歩いていっておそばをいただきます。
マイタケの天ぷらが乗った天ぷらそばがおいしかった~♪。

午後は、雨も上がったし、ちょっと自転車に行こうかとも思ったけど、風が強かったし、路面も濡れていそうだったので、夫と別行動で、一人でドライブに出かけることにします。
まず向かったのはチャツボミゴケ公園。
チャツボミゴケは強い酸性の温泉水が流れる場所でのみ育ち、世界中にある約1800種の苔の中で最も耐酸性の強い苔で、日本ではここと阿蘇にしか生えていないという、天然記念物のコケです。
チャツボミゴケ公園がある場所は、かつて鉄鉱石の採掘場だったらしいのですが、何と、その鉄鉱石はもともとチャツボミゴケだったということです。
「バイオミネラリゼーション」という作用によるもので、強酸性を含んだチャツボミゴケが、長い年月を経ると鉄鉱石へと生まれ変わるとのこと。自然の神秘!!!
https://thegate12.com/jp/article/99
細くグネグネの山道の県道55号線を、レヴォーグちゃんの走行性能を楽しみながら💦何とかチャツボミゴケ公園の入り口に到達すると、

何と、臨時休園。台風の影響でしょうか。。。
写真を見ていただくとわかる通り、路面はウエットで落ち葉や枝がたくさん落ちていて、坂は急だし、県道55号全体がこんな感じ。
自転車で来なくてよかったと心底思いました。。。。
嵐の野反湖
このまま帰るとまだ夕食までは間があるので、さらに車を走らせて野反湖まで行ってみることにします。
県道55号線をさらに進むと、「通行止め・迂回路」の看板が出てきました。
が、自分が行きたい方が通行止めなのかどうか、よくわかりません。。。。
とりあえず、先に進んでみたら、細いグネグネ道をかなり進んだところで、

通行止め。。。
自転車なら渡れそうですが、車は無理なので、引き返します。
大きい(?)道で野反湖まで行こうとすると、もう一度草津温泉まで県道55号で戻って、国道292~国道405を走ればよいのですが、県道55号の途中で、国道405号はこっちという看板を見つけ、そちらに進んでみます。
(今googlemapで確認したけど、ほとんど道と認識できないような細い線が引いてあるだけのような。。。。)
とりあえず野生の勘に従って進んだら、無事、国道405号に出ました!
ここからは国道だから、スムーズに走れるはず。
と思ったら、そうは問屋が卸さない。
三重・和歌山を走る酷道439号線や、四国を走る酷道425号線ほどではないけど。。。。
と思ったら、、酷道ランキングで、それらと並ぶ★★★★★がついてた💦
しかし、野尻湖の北端で切れて、長野県の中津川沿いで復活するこの酷道405号、そのうちつなぐ予定があるんでしょうか。。。
野反湖の南端の頂上のもっとも風が抜けるあたり。
風強すぎてマジでヤバいです。
車のドアを開けて撮影しようとしたら、風圧でドアに押しつぶされそうになりました。
ドア閉めたら車揺れてるし!!!
自転車では絶対に来れてない。
(危険すぎて途中で引き返します)
野反湖北端のあたりのキャプ場の駐車場でお手洗いに行き、戻りますよ。
ちなみに、キャンプ場のあたりは雨も降ってて、嵐。。。
でも、帰りがけ、一瞬雲が切れたら、

こんな素敵な風景を見せてくれました。
幻想的~❤
帰りがてら、ふと何かの気配を感じて車を止めたら、そこには滝が♪

(スマホのオートモードで撮ってるのに、ちゃんとシャッタースピードを落としてるな。。AIすごい!)

これは大仙の滝で、奥に他に7つの滝があるらしい。
私は道端これだけ見て帰りましたが、翌日夫が全部回ろうとして大変な目にあったらしいです💦
その後は、道も比較的よくなってきて、サクサクとホテルまで戻ってきました。
ひと風呂あびて、夕食はバイキングで。
夕食後はホテルの広場で開催された湯もみショーや和太鼓ショーを見て、再度お風呂に入っておやすみなさい。
台風が通過していったけど、思いのほか充実した一日でした。
明日は自転車に乗れるかな?
9/19 2022年夏旅行1日め後半/ブラタモリの草津温泉の回リスペクトの旅
さて、鎌原観音堂を見学したあとは、宿泊地の草津温泉に向かいます。
草津温泉までは鎌原観音堂から車で25分ほど。
ホテル到着は15時でした。
まだ早いのですが、フロントで聞くとチェックインできるということだったので、早速チェックインして、荷物をおいて、草津温泉見学へ。

夫はスキーで何度も草津温泉に来たことがあるのですが、私は初めて。
私のかつてのホームゲレンデの野沢温泉も温泉ですが、草津温泉は規模がでかい!
それもそのはず、草津温泉の湯量は日本一の32,300リットル/分で、2位の別府温泉の倍くらい。

真ん中の湯釜のところに流れている分だけでもこれだけありますが、全体の湯量たるや、日にドラム缶約23万本分とのことで、あまりにも多くてよくわかりません。。。。
ブラタモリでは、草津温泉の湯力(ゆぢから)を
1.たっぷりの湯
2.アツアツの湯
3.ピリピリの湯
と紹介していましたが、まさにたっぷりの湯!
こんなにたっぷりお湯が出る理由は、草津温泉のある地形にあるんですね。

草津温泉の温泉は、本白根山から来ています。
ちょうど山を下ってきたところにあるくぼ地が草津温泉。
地下を通ってきた温泉が地表に出るのがここに集中しているんですね。

露天風呂のある西の河原を通る川の上流で突然川が始まっています。
ここで粘土層(不透水層)の上を通って下ってきた温泉が地表に現れているんですね(@_@)

西の河原では、河原のあちこちから温泉が湧き出ていました。
また、公園の外の上流には立ち入り禁止の印の先にもうもうと湯気が立っているところがあって、そこからすごい量の熱いお湯が大量に出ているようです。
メインの河原の横をドウドウと流れている川も温泉!
普通の川みたいに流れる温泉、すごい。。。。
この温泉、ピリピリの湯と言われているようにとても酸性で、最も酸性度が高い源泉ではpH1.7とか(@_@)
長く使っていると、指先とかがピリピリとしてきます(ピーリング効果ばっちり!)
こんなに酸性なのに、西の河原の岩や湯畑の岩には緑になっていて、これはなんと藻が生えているんです!
酸性の温泉で生きてるなんてすごい。。。
西の河原の河口出口付近で川を見ると地下に潜って暗渠になっています。

ちょうどこの三色郵便ポストがあるあたりから、下っている道の下を先ほどの川が流れていくようです。
上の国土地理院の地図で、湯畑の右側からまた川が始まっていますが、そこから地表に復活するんですね。
その後は、湯もみショーを見たり、

普通に観光したり、

美味しい晩御飯を食べたりして、旅を満喫。

初日は想定外に天気に恵まれて、大満足の一日でした。
これから台風がやってくる予定。
明日はどうかな。
おやすみなさい。。。。
草津温泉までは鎌原観音堂から車で25分ほど。
ホテル到着は15時でした。
まだ早いのですが、フロントで聞くとチェックインできるということだったので、早速チェックインして、荷物をおいて、草津温泉見学へ。

夫はスキーで何度も草津温泉に来たことがあるのですが、私は初めて。
私のかつてのホームゲレンデの野沢温泉も温泉ですが、草津温泉は規模がでかい!
それもそのはず、草津温泉の湯量は日本一の32,300リットル/分で、2位の別府温泉の倍くらい。

真ん中の湯釜のところに流れている分だけでもこれだけありますが、全体の湯量たるや、日にドラム缶約23万本分とのことで、あまりにも多くてよくわかりません。。。。
ブラタモリでは、草津温泉の湯力(ゆぢから)を
1.たっぷりの湯
2.アツアツの湯
3.ピリピリの湯
と紹介していましたが、まさにたっぷりの湯!
こんなにたっぷりお湯が出る理由は、草津温泉のある地形にあるんですね。

草津温泉の温泉は、本白根山から来ています。
ちょうど山を下ってきたところにあるくぼ地が草津温泉。
地下を通ってきた温泉が地表に出るのがここに集中しているんですね。

露天風呂のある西の河原を通る川の上流で突然川が始まっています。
ここで粘土層(不透水層)の上を通って下ってきた温泉が地表に現れているんですね(@_@)

西の河原では、河原のあちこちから温泉が湧き出ていました。
また、公園の外の上流には立ち入り禁止の印の先にもうもうと湯気が立っているところがあって、そこからすごい量の熱いお湯が大量に出ているようです。
メインの河原の横をドウドウと流れている川も温泉!
普通の川みたいに流れる温泉、すごい。。。。
この温泉、ピリピリの湯と言われているようにとても酸性で、最も酸性度が高い源泉ではpH1.7とか(@_@)
長く使っていると、指先とかがピリピリとしてきます(ピーリング効果ばっちり!)
こんなに酸性なのに、西の河原の岩や湯畑の岩には緑になっていて、これはなんと藻が生えているんです!
酸性の温泉で生きてるなんてすごい。。。
西の河原の河口出口付近で川を見ると地下に潜って暗渠になっています。

ちょうどこの三色郵便ポストがあるあたりから、下っている道の下を先ほどの川が流れていくようです。
上の国土地理院の地図で、湯畑の右側からまた川が始まっていますが、そこから地表に復活するんですね。
その後は、湯もみショーを見たり、

普通に観光したり、



美味しい晩御飯を食べたりして、旅を満喫。



初日は想定外に天気に恵まれて、大満足の一日でした。
これから台風がやってくる予定。
明日はどうかな。
おやすみなさい。。。。